目力で有名な動物と言えばハシビロコウだと思っています。ですがペリカンもの目力もなかなかのもの。なんでそんなこっち見てるの…?
ローリングシャッター歪みではありません。身震い中のフラミンゴ、なんでそんなテトリスのピースみたくなってるの…?
クロイロセイタカシギという鳥です。すごく脚長。片足かないのかな?と思いきや、この2羽は立ってる足が左右で逆ですね。もう色々なんで…?
神戸どうぶつ王国で撮った、動く動物たちの写真です。この時使っていたのはSEKOR A 150mm F2.8N。MFの中望遠レンズです。当初は「ゆっくり動く動物なら余裕でしょ、フクロウとか、カピバラとか。今まで猫撮ったりしてたしね!」と思っていました。しかしこれは思いっきり甘い考えでした。全然撮れません。なんというか、野生っぽい方々はめっちゃ動き激しいんですよね…ポッと行ってパッと撮れる被写体ではありませんでした。
そんな中、奇跡的に撮れた写真が何枚かあったのでご紹介です。これらの写真は全部勘で撮ったもの。撮影時、「これは上手く撮れたぜ!」という手応えは全くありませんでした。動物写真は難しいですね…これは最新の優秀なAFを搭載したカメラで撮るものだと思いました。
なんとてことない写真ですが、枝の上をスーッと動く動物にピント合わせるのって超むずいです。
じーっとしているフラミンゴを撮ろうとしたら突然バサバサ。奇跡的にピントは合っていました。
餌をひょいと口に入れる瞬間。何枚か粘ったものの、嘴が開いていて餌がうまく写っているのはこれ1枚でした。
バイクでのお出かけにとりあえず持ち出したカメラ。あまり写欲は強くない日だったけど、パラパラと撮影する。後になって見返すとスポットライトの様な冬の光を沢山撮っていた。無意識にこそ自分の好みが出るのかな?
更に自分のブログを見返してみると、冬の光をテーマにした同じ様な記事が既にありました。好きなんだなぁ…
更に更に思い返してみると、季節が変わる前は波打ち際ばかり撮っていました。人って変わらないですね。。。
先日、誕生日プレゼントの一環として娘といちご狩りに行ってきました。が、誕生日だったのは娘ではありません。奥さんです。
今年の誕生日プレゼント何が欲しい?と聞くと「1人で家でゆっくりしたい」とのこと。我が家では週末は土日交代で娘の世話をするルールなのですが、どうしても終日家でゆっくりするのは難しいですよね。なのでこの様な要望が発生した次第です。幸い?いちご狩り農園は自宅から車で小一時間かかる場所なので、時間稼ぎにもってこいでした。
因みにいちご狩りの後は遊園地→カフェー→スーパー銭湯…という接待プラン。娘は喜んでいたので悪くはないものの、奥さんにちょっとしたプレゼントを買うぐらいにはお金掛かっています。
肝心のいちご狩りは娘も私もしっかり楽しめました。真っ赤に熟したいちごは激うまで、まるで宝石の様に感じました。