2/23日、CP+の初日に行ってきました。目的はFUJIFILMの新型中判カメラGFX 50Sです。
確認した限り、タッチ&トライの最高待ち時間は50分…大人気ですね。私は終盤に並んだので20分待ちほどで触ることができました。
触ってみた感想はこちら。(主にX-T2と比較した感想です)
持った感じはフルサイズの一眼レフと同程度
標準ズームならレンズを付けてもコンパクト
ボディは妙に分厚い
操作系はX-T2とほぼ同じなのでわかりやすい
ボタンやダイヤルはX-T2より感触良い
シャッター音は静かではないが上品
動作は遅く、X-T2の様な気持ち良さは無い
10分程度触っただけですがこんな感じです。軽さと手の中の収まりの良さは想像以上でした。でも、終わった後に自分のX-T2を持つと羽の様に軽やかでした@笑
GFXには自分のSDを入れることができて、写真を持ち帰れたのは嬉しかったです。作例を1枚。コンパニオンの綺麗なおねいさんです。
カメラを向けるとニコッと笑ってくれるのが嬉しく、同時に凄いなぁと感心しました。常に笑い続ける大変なお仕事ですね。。。
センサーは巨大。
展示されているGFXの作例プリントは超画質でした。解像力と立体感と透明感がすごい!Xシリーズの作例もプリントされていて、とても綺麗なんですが、GFXと比べるとかなり見劣りしました。薄衣越しに撮影した様な印象です。
お値段的に購入は全く不可能なカメラですが、一通り触ることができて満足でした。デジタルカメラの進歩と未来を感じることができて楽しかったです!