私は人物はほぼ撮りません。子供が生まれてからは娘の写真を撮るのですが、趣味ではなく記録なんですよね。あとは気が向いたら妻や友人をたまに撮る…ぐらいです。
しかし最近、自分の撮影対象に人物もあったら良かったのに、と考えることがあります。ポートレート撮影は中判システムのパワーを分かりやすく実感できるからです。まぁだからといって人物撮ろう!とは全然思えないんですけど。
娘を記録写真的に撮っているレベルでも「これはスゴイ」と思えるショットが稀にあります。況や本職の方なら尚更ですね。被写体が大人なら意思疎通もできて小刻みに動いたりもしませんし、ちょっとゆっくり目の撮影でもOK!という方にはオススメです。