shigiphoto days

FUJIFILM GFXシリーズで撮った写真をつらつらとご紹介。

六甲山から望む秋の日の出

11月に入ってから更新頻度が下がっておりました。仕事が忙しかったり休日に写真撮影出来なかったり。あと、フォトコンテストに出品したのですがその準備が大変だったのもあります。5点出したのですが、1枚1枚試し刷りして調整してタイトル決めて…地味に時間掛かりました。毎月応募してる人は凄いですね。撮影〜現像〜印刷までワンセットと考えると結構時間かかる部類の趣味だなぁ。


毎年秋冬になると空気が澄んでくるので、六甲山から大阪方面を撮るのが恒例になっています。好きな景色を一番綺麗に撮れるシーズンということですね。ただ風が強かったり極寒だったり、なかなか苦労はあります。

 

雲から登る日の出。

 

砥峰高原の時と同じく低空の雲に遮られてしまいました。なのでメインを雲にして撮影。地上は真っ黒ですが、これはこれで良い気がします。構図を上に振ると太陽が明るすぎですしね。

 

紅葉が始まりつつありますね。この写真はsmc  PENTAX-FA645 120mmF4 Macroで撮ったのですが、厳しい光線ながらそこそこコントラスト付いていて嬉しかった1枚です。

 

これも120mmMacroです。ススキはもちろん前ボケと後ろボケがスムーズで気持ちいい。

 

こちらは200mmF4です。ちょっと後ろボケが好みではありません。焦点距離なりの浮き上がりはあるのですが。

冬至の頃には梅田の街から日の出が昇るので、このシーズン中にもう一度撮りに行きたいです。寒くてもいいので透明度が高く無風だといいなぁ。