最近、またまた在宅勤務が増えてきました。私には幸い自室があるので作業スペースはあります。しかし暖房機器がエアコンしか無く、そしてエアコンの暖房は嫌いなので使いません。結果室温1桁の部屋でダウンを着ながら作業する…そんな日々を送っていました。
流石に1週間ほどで我慢できなくなったので灯油ストーブを導入することにしました。理由は…写真を撮ると楽しいからです。電気ストーブ？オイルヒーター？NON、写真撮影には使えません。
購入したのはトヨトミのレインボーストーブ。小さくて可愛いヤツです。
最初は全然レインボーではなかったのですが、何回か使うとガラスに焼き色？が付いて綺麗な色が出るようになりました。こんな感じ。
FUJIFILM GFX100S, smc PENTAX-FA645 MACRO 120mmF4, ƒ/5.6 1/180 120mm ISO3200
仕事が終わると部屋の電気を消して撮っています。火力を変えたりレンズを変えたり…
FUJIFILM GFX100S, smc PENTAX-FA645 MACRO 120mmF4, ƒ/5.6 1/320 120mm ISO3200
ちなみに上の2枚は購入2日目に撮ったもの、こちらの写真は1週間ぐらい使った後です。レンズがちがうのもありますが明らかに色が違いますね。焼け色が青→紫へ変化しています。面白い。
FUJIFILM GFX100S, GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR, ƒ/5.6 1/240 100mm ISO3200
あ、ストーブの機能としても気に入っていますよ。しっかり暖かいですしヤカンを乗せると加湿もすごいです。というか暖かすぎ＆加湿されすぎなので常時窓開けて使ってます。
