タイトルの通りです。冬の日中、光は綺麗に差すものの朝夕に比べてドラマチックさに欠ける時間帯に、どう撮ろうか色々設定をいじっている最中に気づきました。抜けは良いもののちょっと薄い空色が綺麗に出るんですよね。アンバーの色合いのお陰で軽快な印象になるので重苦しい冬感もありません。
今回の被写体はV7さん。最近交換したレギュレーターがいい仕事をしていて、通常走行でも鼓動感マシマシで楽しいのです。更に車体カラーに合わせて新調したヘルメットが嬉しい1日でした。
FUJIFILM GFX100S, GF50mm F3.5R WR, ƒ/3.5 1/1000 50mm ISO100
FUJIFILM GFX100S, GF50mm F3.5R WR, ƒ/8 1/320 50mm ISO125
FUJIFILM GFX100S, GF50mm F3.5R WR, ƒ/8 1/750 50mm ISO200
今まで試行錯誤して、正直放置していたノスタルジックネガ。
一旦は自分好みのセッティングは見つけたものの、「アメリカンニューカラー」なベクトルからは外れていたのでですが、今回はRAWをこねくり回すこともなくフジの思想にうまくマッチできたと思います。もちろんそれが正解では無いもののメーカーの推す使い方をしていない自覚はあったので、いつも喉に小骨が引っかかっている心持ちでした。ですが今回の写真で納得ができたので、後は自由に楽しめそうです＠笑
