え、私のLightroom、未現像の桜写真多すぎ?
ということでGWに突入したのにまだ桜の写真をご紹介しております。目標はこの休み中に未現像写真ゼロ。果たして達成できるのか。いい加減プリントもしたいし昔のポジスキャンもやらねば…
写真はご近所須磨寺で撮影したもの。今年は桜の名所の人出は多かった様なので近場や田舎で済ませました。名所でなくてもご近所なら頃合いを見計らってベストタイミングで撮影しやすいですしね。普段は持ち出しにくいMAMIYA SEKOR SF C 145mmF4にも出番が回ってきました。このレンズは結構気に入っているので、今後もお花を撮影する際は筆頭レンズになりそう。
35mm換算で115mmという中途半端な焦点距離。でも程よく中望遠で使いやすいです。最短撮影距離が1m強(ソフト量で変化)なのでそこだけちょっと不満ですが。実焦点距離を考えれば妥当な数値ですけどね。
最近あまり使わないPROVIA(シャドウ部がちょっと浮くのが好みでない)ですが、このソフトレンズと組み合わせると非常に自然で端正な色合いですね。
イメージを変えてアンダーのクラシックネガ。普段なら絶対に撮らないただの生活道ですが、上で紹介した写真が端正だったので、その逆の写真も撮りたいと思って撮影しました。結構思い通りに撮れたので気に入ってます。
春の午後の光に照らされればその辺の溝でも綺麗に見える不思議。
道端の菜の花。最近(ここ10年ぐらい?)、雑草的に生えている菜の花をよく見かける様になりました。なった気がします。
ということで春のソフト写真の振り返りでした。もうちょっとしたら春薔薇の季節なので、次も活躍して欲しいところです。