子供の頃からお世話になっている、明石市立天文科学館のプラネタリウム投影機。幼少の頃は「プラネタリウムは綺麗だけれど機械は節ばっていて変なカタチ」と思っていました。
1960年に稼働開始して今は62歳だそうです。カール ツァイス イエナ製。カメラ趣味界隈ではレンズメーカーとして名高いメーカですが(イエナはもう無いですが)、色んな光学製品を作っていたんだなぁと改めて実感。大人になってから観る投影回は「あの空(プラネタリウム)に輝く星はツァイスの光なんだ!」と思うと、子供の頃以上に楽しく感じられました。