那覇に着いたのは土曜の夕方。残念ながら天気は大雨で蒸し暑さしか感じませんでした。明けて翌日は気持ちのいい快晴。朝の時点で日差しが暑いです。太陽に照らされる色の濃い街並みを見て、ようやく沖縄に来たんだ!という実感を持てました。
植生、特に街路樹が違うと「違う土地」感マシマシです。
街路樹の根元に植っていた葉っぱ。神戸ならツツジかな。朝日に照らされているのがすごく綺麗で長時間(いろいろ撮りまくって)へばり付いてました。
普段なら撮らないであろう被写体でも、旅先なら嬉しくなっちゃう。この感覚が旅の醍醐味だ。
那覇の街並みは想像以上に広かった。そんなに高層ビルも建っていないし土地の使い方に余裕がある。島と言えど沖縄本島は広いんだなぁ。
沖縄で閉口したのが道路の悪さ。チェーンを巻く土地ではないのにガッタガタ。お陰でバスは揺れる揺れる。
バスは揺れるし、酷使された格安レンタカーだと突き上げが凄い。路駐は多いしノーウインカーも多い。平成初期〜中期のイキった走り屋が今もまだ生存している。ワイルドな島だった。