shigiphoto days

FUJIFILM GFXシリーズで撮った写真をつらつらとご紹介。

4月中旬の沖縄は5月末の神戸より暑かった

最近暑いですね。私は暑いのは嫌いで寒いのが好きなタイプ。これから1年で最も厳しい季節がやってきます。あっついなーと思いながら日中過ごすわけですが、ふと4月の沖縄は気温湿度共にもっと高かった事を思い出しました。国際通りを日陰優先で歩いた記憶があります。

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FUJIFILM GFX100S, GF32-64mmF4 R LM WR, ƒ/8 1/250 64 mm ISO 640

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FUJIFILM GFX100S, GF32-64mmF4 R LM WR, ƒ/8 1/250 32 mm ISO 250

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FUJIFILM GFX100S, GF32-64mmF4 R LM WR, ƒ/8 1/500 32 mm ISO 400

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FUJIFILM GFX100S, GF32-64mmF4 R LM WR, ƒ/8 1/550 64 mm ISO 200

子供の頃から「夏が好き派」の存在は不思議でした。私の感覚では息をしているだけで汗をかき、不快指数の高い季節が冬と勝負して軍配が上がる余地は皆無なのです。これが個人の好みの違いなのか、はたまた体の組成由来の違いなのか(=同じ気候でも体力があって辛く感じていない)、どっちなんでしょうね?気になります。

夏は嫌いといいつつ、単純な暑さには強いらしく「体に熱が籠る」という経験はありません。これは体の組成がそうさせるのでしょう。

逆に冬のことを思い出すと、「冷たい」とは感じても「寒い」と感じるのは防寒が甘かった場合か気温5度以下でバイクを走らせる時ぐらい。寒い寒いと口ではいいつつも、周囲の人は自分より辛そうに見えます。ということはやっぱり組成なのかなぁ。