shigiphoto days

FUJIFILM GFXシリーズで撮った写真をつらつらとご紹介。

天然の冷蔵庫?

昨日の写真から更に寄って撮影した1枚。

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緑の葉っぱも茶色の落ち葉もフレッシュ?に保存されています。この領域の上には常緑広葉樹の枝が広がっていました。ということは茶色の落ち葉は別の場所から流れてきたはず…一体いつからこの場所にあるんでしょうね。

冬の夏日

先の週末はとても暖かでしたね。私の住んでいる地方でも最高気温は20度を超えていたと思います。思わずバイクで遠出してしまいました。

これだけ気温が上がると冬の間は雪や氷に阻まれて走れなかった北の山々にも分け入ることができます。ふと谷川を見ると水が透明で物凄く綺麗に見えました。差し込む光も力強いです。しかし緑の調子はまだ冬状態。なんと無くチグハグなのが面白くて写真に撮りました。

(写真2枚目の手前が濡れてるのは私がちょっとハマった痕跡です…遊びすぎたか)

田舎の記憶

子供の頃、田舎にある母方の実家へ遊びに行くのが楽しみでした。そこそこの都会に住んでいる私には新鮮だったのです。

母方の実家は昔ながらの日本家屋した(襖を打ち抜くと大部屋になるタイプの間取り)。当時は特になにも感じていなかったのですが、大人になって古民家カフェに行ったりすると、ふとした瞬間に思い出すのです。なんでも無い景色が結構記憶に残っているものですね。


家の隅にある赤い消化器。色の記憶は鮮明です。

テープで修理されたガラス窓。紫外線の影響か?こういう茶色になるんですよねぇ。子供の頃は不思議でした。

田舎の家は瓦葺の屋根が多くて「かっこいいなぁ」と思っていました。「鬼瓦」という単語にトキメキを覚えていた小学生の頃。

手すき硝子

先日の「夢うつつ」記事でも紹介したガラス窓。この時は外から撮っていますが、今回は中から撮影したものです。

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個人的に表面に微妙な歪みのある手すきの硝子は大好きで、見かけるといつも撮ってしまうんですよねぇ。縁側との相乗効果もあってテンションは爆上がりです。

休日モーニング

このブログは仕事の終わった夜の時間で書いています。しかし昨日は仕事と家事のダブルパンチで全く時間がありませんでした。

全く、我ながら哀れな状況だと思いますよ…そんな心を癒してくれるのは趣味の時間(それが無いから哀れなんですけどね)。休日の朝、バイクで喫茶店へゆき、モーニングを頼み、写真を撮って食べる。食後は珈琲。これで休日は完璧な滑り出しです。


食パンは分厚ければ分厚いほど良いです。

ハイライト部分が綺麗で嬉しい一枚。