昨日の写真から更に寄って撮影した1枚。
緑の葉っぱも茶色の落ち葉もフレッシュ?に保存されています。この領域の上には常緑広葉樹の枝が広がっていました。ということは茶色の落ち葉は別の場所から流れてきたはず…一体いつからこの場所にあるんでしょうね。
昨日の写真から更に寄って撮影した1枚。
緑の葉っぱも茶色の落ち葉もフレッシュ?に保存されています。この領域の上には常緑広葉樹の枝が広がっていました。ということは茶色の落ち葉は別の場所から流れてきたはず…一体いつからこの場所にあるんでしょうね。
子供の頃、田舎にある母方の実家へ遊びに行くのが楽しみでした。そこそこの都会に住んでいる私には新鮮だったのです。
母方の実家は昔ながらの日本家屋した(襖を打ち抜くと大部屋になるタイプの間取り)。当時は特になにも感じていなかったのですが、大人になって古民家カフェに行ったりすると、ふとした瞬間に思い出すのです。なんでも無い景色が結構記憶に残っているものですね。
家の隅にある赤い消化器。色の記憶は鮮明です。
テープで修理されたガラス窓。紫外線の影響か?こういう茶色になるんですよねぇ。子供の頃は不思議でした。
田舎の家は瓦葺の屋根が多くて「かっこいいなぁ」と思っていました。「鬼瓦」という単語にトキメキを覚えていた小学生の頃。
先日の「夢うつつ」記事でも紹介したガラス窓。この時は外から撮っていますが、今回は中から撮影したものです。
個人的に表面に微妙な歪みのある手すきの硝子は大好きで、見かけるといつも撮ってしまうんですよねぇ。縁側との相乗効果もあってテンションは爆上がりです。