shigiphoto days

FUJIFILM Xシリーズで撮った写真をつらつらとご紹介。

砥峰ススキ撮影 #3

今回はXF56mmF1.2で自分好みに撮った写真たちです。フィルムシミュレーションのクラシッククロームを基本に、彩度を落として銀色を意識して現像しました。

そう言えば、砥峰高原の駐車場は大混雑していました。駐車場手前500mmぐらいは大渋滞です。(私はバイクなので問題なしでしたが…)

しかし高原自体はさほど混雑していません。土地は広いですし、高原入口の展望エリア付近だけで満足してる人も多かった様に感じました。

X-H1とXF56mmの組み合わせ。サイズのバランスはちょうどいいですし、見た目も非常にカッコいいと思います。

砥峰ススキ撮影 #1

2週間ほど前に砥峰高原へススキ撮影に行ってきました。

砥峰高原は子供の頃からよく遊びに行っており、馴染みのある場所です。秋のススキが一番有名ですが、初夏の青々とした高原は綺麗ですし、県内の南側でそこそこ星を見ることもできる場所です。

去年も同じ時期にススキ撮影をしていて、全く同じ写真を撮ってもなぁ…と悩みました。なので安直ですがレンズを変えて撮影しました。去年はXF35mmF1.4、今年はXF56mmF1.2とX100Fです。この前の登別旅行で好印象だった組み合わせですね。

 

では写真をご紹介。

個人的に一番好みの状態です。ススキの穂がフワーッと広がっているぐらいが好きなんですよね。雲の流れが早く、太陽が出たり陰ったり、いろんなシチュエーションを撮影することができました。

晴れるととても爽やかです。

この2枚はXF56mmF1.2で撮ったもの。換算75mm~90mmぐらいの中望遠レンズは大好きです。今回はX100FとXF56mmF1.2のペアでしたが、圧倒的に56mmの使用率が高かったです。「いいな」と思ったものを画面いっぱいに撮ることができるんですよね。ですが、砥峰高原の撮影に限って言えばXF35mmF1.4の方が画角的に使いやすいかな、と思いました。やはり換算50mmはオールラウンダーですね。

XF16-55mmF2.8を1年使ってみて

XF16-55mmF2.8を昨年の8月に購入して、1年と少しが経ちました。そこで今回はその感想をつらつらと記してみようと思います。


まずは良かったところ。

これは「画質」の1点に尽きますね。レッドバッジのXFズームレンズなのでとても良く写ります。特に解像力とコントラストは素晴らしい。FUJIFILMの単焦点レンズに迫る性能です。「ハッ」とする写真を撮ることが出来ます。

ズームした時の繰り出し量が少ないのも好印象。あんまりみょーんと伸びるのはカッコ悪いと思っているので…

あと、X-H1と組み合わせると見た目がカッコいいです。それ以外のボディだとレンズが大きすぎてアンバランスですが、X-H1だとゴツいんですが綺麗な印象ですね。


次に悪かったところ。

これも「画質」の1点に尽きます。どんなに凄いズームレンズでも単焦点レンズには敵いません。「単焦点レンズに迫る/同等」という表現をよく見かけますし、私も使ってきましたが、これは「単焦点レンズは超えていない/超えられない」ということの裏返しですよね。

もちろん単焦点レンズが絶対というわけではありません。撮影者の用途やシチュエーション、バランスの問題です。そういう意味で総合的に見るとXF16-55mmは凄いレンズだと思います。

しかし、使い込む毎にどうしても気になる点が目についてくるようになりました。それはボケです。F2.8なのでボケ量はそこそこあるのですが、問題は質です。玉ボケが汚いんですよね。。。非球面レンズを多用している弊害で、いわゆる「玉ねぎボケ」が発生します。個人的にこれが嫌いなのでどうしても気になってしまって…レモンボケやぐるぐるボケは好きなんですけどね。

猫ちゃんの左奥、壁と雑草付近が気になります。背筋がゾワゾワする感じ。

こちらも同じ傾向。画面左半分の砂のボケが気持ち悪いです。。。

こちらも見事な玉ねぎボケ。カメラのモニターでは水滴が綺麗にボケた!思い通りだ!と満足していたのですが、家のiPadで確認すると玉ねぎボケがあってガッカリ…

こちらのショットは後日XF80mmF2.8Macroで撮り直したものです。あまりに悔しかったのでリベンジしました。このレンズも非球面レンズが1枚使われているのでよくよく見ると玉ねぎボケは発生していますが、このぐらいなら許容範囲内です。

そういえば、SONYのGMasterレンズは独自の工夫で非球面練レンズ由来の玉ねぎボケを軽減しているらしいです。凄い技術ですねぇ…もちろんお値段も凄いので買うことは出来ませんが。私はオールドレンズからレンズ交換式カメラの世界に入ったので、球面収差はありだと思っています。X100Fの絞り開放の滲みは美しい。オールドレンズには非球面レンズはほぼ使われていないので(当時は人力非球面加工なので超高価)、玉ねぎボケに馴染みがないんですよねぇ。なので嫌なのかもしれません。


結論。

1年強使ってきたXF16-55mmは先日手放しました。良いレンズではあるものの私には合わなかった様です。今まで標準ズームと望遠ズームの2本を買いましたが、どちらも画質がネックとなって手放す結果となりました。今後、技術革新が起こってズームレンズの有り様が大きく変わるまでは、ズームレンズを買うことは無いと思います。(とは言いつつ、望遠レンズは用途と選択肢的にズームレンズを買うかも…)

最後に、XF16-55mmで撮ってきた写真をご紹介。私みたいにめんどくさいこだわりが無い、普通に写真を楽しんでいる方には十分おすすめできるレンズです。

北の旅 #登別の凄い足湯

登別は温泉の街です。温泉といえば足湯。人気ですよね。でも登別の足湯は一味違っていました。なんと温泉の川が流れていて、そこに足を浸すのです。


上流にある大湯沼から流れてくる温泉だそうで…川からもくもくと湯気が上がってる様はなかなか面白かったです。

周囲は完全に森です。しっかり整備された木道の脇に川が流れており、川岸の一部が整備されていて足が浸せる様になっています。小さな滝からも湯気がもくもく。(足湯ゾーンの写真を撮り忘れていました)

足湯ゾーンの水深は30cm程。川底はゴマ粒ぐらいの砂が敷き詰められていて気持ちいいです。上を見上げると木々の合間から陽が差し込んできて、非常にリラックスできました。登別の足湯、超オススメです。

北の旅 #倶多楽湖の朝

旅の最終日の朝、早起きして宿の近くにある倶多楽湖に朝日の写真を撮りに行きました。「くったらこ」という響きはなんだか可愛らしいですね。

カルデラ湖ということで地図上で見ると綺麗な円形です。しかし湖畔に立ってみると、特に円形、という感じはしませんでした。

 

倶多楽湖は開発が制限されいるそうで、湖畔にレストハウスが1軒だけ。早朝ということもあって非常に静かでした。気温も5度前後でピンと張り詰めていて気持ちいい。

日の出前は綺麗な朝焼けでしたが、日の出の瞬間は残念ながら普通といったところ。しかし湖面と太陽のコントラストがとても美しい日の出でした。やはり朝はいいですね。