陽が影り、空もベタ曇りに。冬の寂しい感じが写ってて嬉しい。 長々と続いた尾道シリーズもこれにて終了です。 今回はフィルムメイン、デジタルサブのつもりで撮影しました。でもトータルの撮影枚数はデジタルの方が多くなりましたね。 フィルム縛りにすると…

帆雨亭にて一休み。 ここは志賀直哉の本がたくさん置いてあるので、あやかって珈琲飲みながら小説を読みゆっくりしました。 尾道の街をぶらぶら歩くと疲れます。 斜度がキツイのはもちろん、東西にも長いのでかなり歩くんですよね。 特に今回は東地区？の方…

お決まりの構図。 よく見るし、自分でも何度か撮っている。 でも、新しいカメラ、新しいレンズでまた撮ってしまう。それだけ良い景色ということでしょう。

尾道の路地は基本的に暗い。庭木や建物の陰になってる箇所が多いのです。 でも、サッと陽が差し込んでる場所があったり、ふと見上げると逆光が綺麗だったり。

路地を歩くのが好きです。 真っ直ぐでも、くねっていても、平坦でも、坂でも。 道の先でパァッと景色が開けると気分が良いし、そうでなくても路地の中にいるのが心地いい。 路地の入り口。ちょっとワクワクする。 アスファルトより石畳の方が断然イイですね。

海の街。海と、人の生活が近い街。 立地は神戸と似てるのに全然違うなぁ。神戸は良くも悪くも整備されすぎてるのかしらん？

HONDA DAX ST70。1969年製のしゃれたバイクです。 瀬戸内海の海沿いをノンビリ走ったら気持ち良さそう。(でも乗りにくそう) Rollei35のPessar 3.5/35とSummaron 35mm F3.5、両方共解放F3.5のレンズ、、どうもSummaronの方がちょっと明るいのかな？という気が…

尾道商店街を歩く。 暗めのアーケード内でもしっかり構えて撮ったので、今回のフィルムで手ぶれ写真はありませんでした。 望遠レンズを使うとき、手振れ補正はとてもありがたいです。撮影領域が広がる感覚ありますね。 でも、広角や標準域のレンズで果たして…

暗い空。周辺減光が気持ちいいです。 現行の超高画素機の方が解像力は高いはず。でも、フィルムの方がパリッと写っているように見えます。何がそうさせるんだろ…？ 現像上がってビックリ。水と光の質感が凄いです。

先日の夕焼け写真でデジカメ撮影したものは終わり、 今回からはLeica M2 + summaron 35mm F3.5で撮影した尾道のモノクロ写真です。 summaronとカラーフィルムの組み合わせは嵐山で試し、その実力は確認しました。 そして「summaronはモノクロが良い」という…

尾道水道の夕日。 尾道には何度も行ったことがありますが、何故が夕焼けには縁がありませんでした。 雨だったり、曇りだったり、霞んでたり、日が暮れる前にサクッと撤収したり。 なので、今回ようやく夕焼けが撮れて一安心。 特に水色の海がオレンジに反射…

早よ撮ってや… 退散、退散。 はぁ、やっと終わった…子供の相手はえらい疲れるわぁ。 (ナレーションは神戸弁のアテレコです。ご本人(猫)の感想とは異なる場合があります)

好きにしたまえよ、君。 ちょっとした仕草が可愛いですね。 喧嘩に負けた。

千光寺側の公園にて。ここの猫は人馴れしてるので撮りやすいです。 ¥XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISとX-T10の組み合わせでは、動く猫は撮れない。 C-AFを使うと連写速度がガタ落ちで使い物にならない。 で、結局MFで撮る方ことに。 こういう時は一眼レフのハイ…

尾道の東側エリア、西國寺へ向かう細道にて、尾道水道と線路がちょど良い塩梅で画角に入る場所がありました。 (正規の参道ではなく裏道っぽい) 調べてみると電車の間隔は15分。 30分粘れは上下合わせて4回チャンスがある計算です。休憩がてら撮ることにしま…

雨が止むと同時に、エンジン付きのパラグライダー？が出現。 曇天の空から現れ、青空に消えて行きました。

にわか雨。 雨が降るなんて想像もしていなかったので傘はありません。近くのお寺さんで雨宿り。 千光寺ロープウェイが見えました。暇なのでゴンドラが綺麗にすれ違うタイミングをじっくり待ちます。 フードで乗り切る強者も。 私はちょっと前嵐山で雪の中を…

ゲストハウス「あなごのねどこ」併設のカフェ「あくびカフェー」。 古い学校をモチーフにした喫茶店です。ランチは小学校の給食風だったりと、趣向が凝らしてあって楽しいですよ。 店内で駄菓子売ってたり。 お水はセルフ。 手作り感の溢れる店内です。

随分と更新の間が空いてしまいましたが…尾道写真の続きです。 尾道商店街のはずれにあるゲストハウス「あなごのねどこ」。 一回だけ泊まったことがありますが、細長いスペースをうまく使った面白いゲストハウスでした。 私はあまり初対面の人や外国の方とは…