フィルムカメラは一旦フィルムを装填してしまうと、撮りきるまで何も変えられません。
デジタルでいうところの
- 感度
- ホワイトバランス
- その他フィルター効果
等ですね。
その分、いつもと違うフィルムを使うのは「どんな写真になるんだろう」的な楽しみがあります。
これまでは入手の容易性からFUJIFILMのフィルムでしたが、今回はKodakのモノクロフィルムを使ってみました。
モノクロはFUJIFILMのAcross 100しか使ったことがありませんが、
Kodakのフィルムの方が粒がちょっと荒く、雰囲気があって個人的には好みですね。