駐車場から猿壺の滝へは長くても徒歩10分以内、アクセスは良好です。
車道から森に入ると一面緑の世界です。朝日と靄がとても綺麗!
(靄は一瞬で消えてしまいました。残念。)
滝が見えるまでは石伝いに移動出来るので、ブーツのまま進みます。
沢靴や長靴持ってる人はサッサと履き替えたほうが楽そうですが…
そしてお目当の滝。山中の神経磨り減る車道に比べると、アッサリ到着して拍子抜け。
水量は少なめですがそれでも綺麗でした。興奮しっぱなしです。
ああ美しい…
びしょ濡れ覚悟なら滝の裏側にも行けますよ!
(苔を傷めないよう注意)
運良く他に撮影人もいなかったので、1時間ほどタップリ自由に撮影しました。
しかし道中のぬかるみには長靴の後もありましたし、人気スポットには間違いなさそうです。
帰宅してからGoogle先生の画像検索で確認しましたが、やはり水量は少なかった様です。
もっと多ければどんなに美しいか…チャンスを見計らってまた行きたいですねぇ。