滝への道中で見かけたナナメの地層。この山の中も昔は海だったのかなぁ…なんてボンヤリ考えながら歩くのも楽しいです。
こういう知識は小学校か中学校仕込みでしょう。子供の頃はただただ覚えるだけで大して面白くもなく、知識の裏付けもなく、勉強させられてる感いっぱいですよね。大人になって山の中を歩いている時にようやく役に立つ(そして楽しい)情報です。
今は「学生の頃にそこそこ勉強して良かったな」とは思いますが、だからといって知識の上っ面だけを詰め込む日本の教育が良いとは思いません。この辺、どうやったら良い教育になるんでしょうねぇ。