晩秋、もしくは初冬の空は透明度が高く気持ちいいですね。ピンと冷たい空気は活動意欲を高めてくれますし、それでいて寒過ぎない良い塩梅です。
朝の六甲山、一軒茶屋近くの見晴らし台より。このアングルは大好きです。冬至の頃にはハルカスの背後から日の出が来るみたい。
(SEKOR A 150mm F2.8N)
郊外のニュータウンの辺境より。駅からかなり遠く開発が滞っている空き地帯なので、空が広いんです。
(GF63mmF2.8)
こういうヌケの良い透明感のある写真はフィルムに比べ、現代のデジタルカメラ＆高解像力なレンズが有っていると感じます。個人的にはスナップやポートレートよりも風景写真が好きなので、良い時代に写真が撮れて幸せですね。(と言っても朝の写真はMAMIYA645用のオールドレンズですが)
