Carl Zeissブランドのレンズ、Touit 2.8/50を入手しました。
写真を始めて何年か経ちますが、ずーっと等倍マクロのレンズが欲しかったんですよ。
入手して早速喫茶店に持って行きました。こんな感じです。
以下、さらっと使ってみた感想なぞ。
光学性能はとても良いです。緻密なのにボケは柔らか、透明感あって現代的な描写ですね。
しかしレンズ以外の部分は正直不出来…AFは遅く迷い、レンズの起動も遅いので、これならAF要らないですね。
ピントリングのゴムは掴みやすいものの埃まみれ、何年か経ってニチャニチャしないか心配。
絞りリングはちょっと当たると動いてしまうのが不満。
結論→レンズ構成はそのままで、Loxiaと同じMFレンズとして作り直して欲しいですねぇ@笑
(TouitシリーズよりLoxiaシリーズの方がデザイン好きなので羨ましい…)