この間の記事ではネチネチと夏の愚痴を書きました。今回はその舌の根も乾かないうちに、気持ちよく晴れた夏日はサイコー!という内容です。
先の祝日、山の日にバイクで山の方に走りに行きました。この日は猛暑日でなかなか家を出る気がしなかったのですが、玄関からちょっと外の様子を伺うと、日差しは強いものの透明度が高く鮮やかなブルーの空が目に飛び込んできました。そして湿度は低く風が強かったので結構涼しいです。一気に嬉しくなってそそくさと支度を済ませて出発。
快晴ではないものの鮮やかな空と立体的な雲。気持ちいい。今日の写真は全てベルビアです。
そういえば先の記事に書いたような天気は「晴れ」ではなくてクソ天気だ!という意見をTwitterで見かけ、妙に納得してしまいました。あれは晴れ日ではなかったんだ、と。
V7さんでどんどん走ります。走っている間中、常に気持ちい空が目に入ってくるので上機嫌でした。やはり自分は風景が好きなんだなぁと実感した次第。人の目って30fpsか60fpsか、はたまた120かは知りませんが、秒間何コマも好きなものが目に入ればそりゃぁ気分も良くなりますよねぇ。
ランチはエビフライ。頭が香ばしくてとても美味しいです。
ちょっと山を走ってランチを食べてただけですっかり満足してしまいました。
そういえばこの日気付いたのですが、私は結構暑さには強いみたいです。苦手なのは湿度が高くてベタベタしている状態。サウナや長風呂は好きなのになぜ夏はダメなんだろう…と思っていたんですよね。ちょっとした発見でした。