毎週、雨が降らなければ子供の付き添いで公園に行っています。
写真趣味父親の公園ミッションは意外と忙しい。子供の様子を見つつ、遊びに付き合いつつ、遊ぶ子供の写真を撮りつつ、自分の写真も撮る。自分写真の優先度は最も低いので早く確実にミスなく撮らねばなりません。こういう時大事なのはいかにカメラが自分の手足になっているかと、被写体を瞬時に見つけて自分のイメージに当て嵌めるか、という2点だと思います。
この日は雨予報のはずがギリギリ持ち堪えたドン曇り、うっそりした公園の緑を撮ろうと道中自転車を漕ぎながら決めました。テーマは決め打ちじゃないと対応できないですね…アプローチは成功した部類だと思います。燻っている撮影な気もしますが、こういう小さな積み重ねが長期的に見れば写真の上達になる、と思って取り組んでいます。
