とある山中の寺院を撮影中に、マムシっぽい蛇を見かけました(合ってますよね…)
なーんか細くて斑紋が小さい気がします。全長は30cmぐらいで太さは成人男性の親指ぐらいに見えました。頭は三角なので毒蛇っぽい。この説の信憑性は不明ですが、子供の頃にそう教わった記憶があります。
普段なら迂回してやり過ごすところですが、今回はGFX100Sを持っています。写真撮ったらじっくり観察できるやん！というとで撮りました。それが上の写真。1倍から相当拡大したので細部がよく分かりますね。1億画素にはこういう利点もあるのか…
実際の写真はこんな感じ。仮に飛びかかってこられても大丈夫な様に1.5mほど距離を置いて撮っています。
今回使用したレンズはGF80mm。今回の件で、改めてよく写るレンズだなぁと感心しました。重い、デカイ、高い、解放でフリンジ…等の弱点を理解して使えば、ボケは綺麗で解像も凄い良いレンズです。
