バイクで大屋から生野へ抜ける途中、いーい雰囲気のバス車庫を見つけました。ここまでの道中でも全但バスのバス停から「田舎のバス停いいでしょ?今しか撮れないかもよ…そのうち無くなるかもよ…」というオーラを感じていたものの、バイク走行中の景色って5割り増しぐらいに良く見えるので、結果停車するとイマイチな場合が多く、我慢してスルーしていました。しかしこの車庫は抗い難いオーラを垂れ流しておりフラフラと吸い寄せられるように停車、撮影した次第です。別にバス車庫愛好家ってわけじゃないんですけどねぇ。
車庫は見るからに古く、現代のバスは1台しか入庫できず他の2台は露天でした。昔は2台入れたのかな?これでいいのかな…?